新社会人や大学生へ、一人暮らしを始める時に気を付けたいこと
今週のお題「〇〇からの卒業」
こんこんにちは、きつねですー
卒業の時期ですね…きつねの友達も何人か就職を機に一人暮らしをするみたいで、「何か気を付けることある?」って聞かれたので、買うものとか相談に乗ったりしました。
今回はお題に沿って、「実家暮らしからの卒業」ということで、一人暮らしを始める人に向けて、注意点とかをお話していきます。
(大学進学とか就職を機に一人暮らしをする人を対象にしています)
セールスは無視しても大丈夫
一人暮らしを始めるとまず出会うのが、訪問販売とか、よくわからないネット回線業者とか、新聞の勧誘とか、いろんな種類のセールスの人がチャイムを鳴らしてきます。
優しい大学生だったきつねはちゃんとドアを開けて話を聞いていたのですが、今思うと全く出る必要ありませんでした、むしろ自分が把握している人以外の来訪に関しては出る必要はありません。
たとえば昔出会った業者は、「このアパートのネット回線の方式が変更になるので、今使っている契約から変更する必要があります、このままだと使えなくなります。」みたいなことを言っていました。実際に言っていたことは違うのかもしれませんが、知識のない人間が、「契約しないといけない」と認識することが問題ですよね。
そのときは焦って契約書にサインをしてしまいましたが、ギリギリ未成年だったため、親が電話で契約解除をしてくれましたが、誕生日が来ていたと思うと恐ろしいですね…
(世間知らずだった説はあるけどね)
とにかく、契約を焦らせてくる人は要注意だし、国からの重要な連絡とかは基本的に郵送で来るので、突然の訪問は無視しましょう。(NHKは知らない)
風邪をひいたときに備えよう
一人暮らしにかかわらず、体調を崩すときは崩します。
(風邪ひいたことないって人は無視していいよ)
そのときに、家に食べ物が無かったり病院が遠かったりするとかなり大変です、40℃近い熱で徒歩で買い物とか行けないですよね。
きつねはインフルエンザにかかったとき、家に食べ物が無く、その時は頼れる友達も近くにいなかったため、水をひたすら飲むだけで過ごしていたのでかなり体重が落ちてしまった記憶があります。
運よく回復しましたが、そのまま昏睡して意識が戻らず誰にも発見されず…みたいなこともあり得ましたね…
病気もそうですが災害対策としても、ある程度の食料の備えと、定期的に連絡を取れる知り合いや友達がいるとリスクは回避できるのかなーと思います。
腰に気をつけよう
これに関しては、大学生というよりももう少し大人向けでしょうか。
一人暮らしをすると、誰も見ていないのをいいことに、寝ころんだまま色々したり、床に座るときに常に猫背になっていたりと、腰に悪いことが増えてしまいます。
(人によるかもですが、猫背はあるある)
きつねは狐ですが昔から猫背なのですが、一人暮らしを始めてからたまに腰痛で動けない日があったりと、腰の悪化を感じていました。
今はある程度付き合いも長いのでどうやったら痛くなるのかはなんとなくわかっていますが、一度腰をやってしまうと一生レベルの生活を左右するので、気を付けてほしいなと思います。
さて対策ですが、こんなところでしょうか。
- 猫背で床に座らない(座椅子等を使用)
- うつ伏せで寝ない(もしくは腰に優しいマットレスを使う)
- ストレッチをする
腰痛防止の椅子なんかもあるみたいなので、在宅でのデスクワークがあったりする人はそういうのを購入してみるといいかもしれませんね、まあ高いですが。
さて、一人暮らしを始めた人に向けて、気を付けてほしいことをまとめてみました。
当たり前っちゃ当たり前のことなんですが、一人暮らしだと色々不安になることも多いですし、正常な判断ができなくなることもあるので、やっぱり周りに助けてくれたり助言を来れる人を作る(コミュニケーションですね、きつねは苦手ですが…)のが大事なんだなーと今更ですが思います。
それではまたー