DOD いつかのタープのご紹介
こんにちは、カピバラのしっぽです。
最近会社でも在宅勤務が始まりました。仕事終わったらすぐ家!なのでいいですね。モバイルワークができるようになったらキャンプしながら仕事できるかもしれないですね!
さて、今回は、「DOD いつかのタープ」のご紹介です!
タープ…いいですよね。夏の炎天下では、熱中症防止にも必需品です、
いつかのタープについて紹介する前に、タープの種類について説明しますね。知ってるよ!って人は読み飛ばしてください。
タープの種類は大きく分けて2種類あります。
1つ目は、「自立式タープ」です。文字通り、ペグなどを打たなくても自立するタープです。イベント会場や運動会などでよく見かける、4本足のタープが代表的ですね。中にはテントのように、四方向を覆えるタープもあるそうです。
利点としては、自立するのでコンクリートの上などにも置けることや、設営が簡単なことが挙げられます。
欠点としては、自立するので重かったりかさばること、そしてペグ等を打たないと風に弱いこと(横を覆えるタープだと、風をもろに受けるので)などが挙げられます。
2つ目は、「非自立式タープ」です。キャンプ場でよく見かけるタープはこちらですね。形に種類があり、六角形のヘキサタープ、長方形のレクタタープなどが代表的ですね。五角形やその他など、面白い形のタープもあります。
利点は、ペグとロープで固定するので風に強いことや、サブポールなどを使用すれば様々なアレンジができることです。また、なんといっても自立式に比べてかなり軽く、小さくまとめられるので、バイクの人やバックパッカー向きのタープです。
欠点は、設営が慣れないと難しいことです。大きいものだったり風が強い日だったりすると、設営に30分以上時間がかかることもあります。
さて、話を戻して、DODのいつかのタープについて紹介します。
「いつかのタープ」…面白い名前ですよね!これは「いつかタープを買いたい…」という人の願いをかなえる、というコンセプトのヘキサタープです。
コンセプトの通り、初心者が買っても使いやすい仕様になっています!特徴がいっぱいあるので箇条書きで書いていきますね。
- タープ本体、ポール、ロープ、自在金具、ペグがすべて入ったオールインワン仕様
- 全て入るバッグ付属で、持ち手もついているので持ち運びも楽
- タープの立て方の説明書がバッグに縫い付けてあり、無くさない
- 説明書に、ロープの結び方、詳しい手順も書いてある
- 自在金具の色で、どこにつければいいかわかりやすい
- 小川張りやタープ下の物干しに使えるロープがついている
- タープ生地が分厚く、遮光性が高い(ブラックは特に)
- 2000mmの耐水圧で、雨も安心
どうですか?初心者でも安心の仕様だと思いませんか?
全て付いてAmazonで1万円くらいだったので、初めてのタープにもおすすめです!
若干重い(5.2kg)ですが、ファミリーサイズなので複数のキャンプにも十分な性能です。
以上、DOD いつかのタープのご紹介でした。
個人的にDODはおしゃれなギアがいっぱいあるなあと思っているので、今後はファニチャーとかをDODで買ってみたいなーと思います。
うさぎのマーク、かわいいですよね(*´ω`*)